総武虫屋のページ

自己紹介


氏名:長田庸平(おさだようへい)

所属大阪市立自然史博物館   昆虫研究室

学位:博士(農学)

Research map

所属学会
日本昆虫学会
日本応用動物昆虫学会
日本環境動物昆虫学会
日本蛾類学会
誘蛾会

所属同好会・研究会
西多摩昆虫同好会
南大阪昆虫同好会(会報監修)
アサギマダラの会(運営委員)

プロフィール
    東京都江戸川区出身(出生は練馬区)
    シイタケ害虫の鱗翅目昆虫の分類で学位を取得しました。現在は農林業における鱗翅類害虫の総合的同定技術の開発とデータベース構築に関する研究に従事しています。
    害虫の新種記載など「昆虫分類学」を専攻しましたが、分類学者ではありません。専門はあくまでも害虫学です。

研究内容
    農林業における鱗翅類害虫種の成虫期や幼生期など、全発育ステージの形態記載を行い、分子情報や生態情報と併せて総合的なデータベースの構築を行っています。形態や分子情報を用いて迅速に種同定し、早期の害虫防除体系の確立を目指しています。これらのデータベースを構築していくことで、農林業や植物検疫に携わる人々にとって必要な情報を正確に迅速に提供していきたいと考えています。AI(人工知能)を活用した病害虫診断技術の開発にも従事していきたいです。

<主な研究課題>
・栽培シイタケにおける鱗翅類害虫の総合的同定技術の開発(農研機構森林総研との共同研究)
・貯蔵食品害虫の同定技術
・農業害虫ハマキガ科コカクモンハマキ属の分類と識別法開発(国立科学博物館農研機構との共同研究)
・ハマキガ科ヒメハマキガ亜科の分類学的研究
・東京都心部における外来昆虫の分布調査

分野:植物保護、森林科学、都市昆虫、総合的病害虫管理 


[虫屋として]
    物心ついたときから昆虫全般が好きな虫屋です。とくに蝶屋で、日本各地で蝶の採集や撮影に明け暮れました。これまで撮影した蝶の画像のHPを立ち上げました。他にも、蛾、トンボ、セミ、クワガタにも没頭したことがあります。今はカメムシに興味があります。バッタやハチは勉強中です。商業誌や同好会誌に記録報告をしています。
    好きな場所は、甲信の高原です。とくに甲府盆地周辺は最高のフィールドです。南西諸島では沖縄島が一番好きですが、八重山諸島はあまり好きではありません。

[苦手なもの]
    蜘蛛を極端に嫌います。8本脚や糸を張る習性がどうしようもなく苦手です。とくに造網性を嫌います。コガネグモ類に最も恐怖を感じます。徘徊性の蜘蛛も好きではありません。容姿や動きが大変気味悪いです。
    SNSは全般的に苦手です。ネット上でのつながりよりも、リアルなつながりの方がはるかに実りになります。SNSのためだけにスマホなどの操作に時間を取られるのは、時間の無駄です。他人の近況をいちいち知りたくもありません。根も葉もない情報に惑わされたくありません。SNSは自分には性に合いません。

問い合わせ
osada [a] mus-nh.city.osaka.jp